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目標を達成する。
目標は達成さえすればよいのではなく、その過程も大切なのです。
目標を立てる。 その目標が自分にとって手届かないものなのか?
簡単に届いてしまうものなのか?
目標を達成するまでのプロセスを組み立てる。
指示を出す側は、そのプロセスの組み立てを任せっきりにして
報告がないとしかりつける人がいるが、そうではなく、プロセスを組み立てる際に
一緒にプロセスを組み立てるといいと思う。ありがちなのは、プロセスを組み立てさせダメ出しをする人。 こういう人が私自身一番やりにくいのです。だったら、プロセスを組み立ててもらって、言われるがままやって、どのタイミングで報告したらいいのか?随時なのか?ここまで来たらなのか?など報告するタイミングまで支持をしてもらう方が実は楽。
そこまで指示しないとダメなのか?と失望するのではなく、そこまで指示してはじめて指示した側とされる側の意思の疎通ができるのです。
それを面倒がったり、そのくらいいわれなくてもわかるでしょというのは、指示をする側のエゴだと私は思うのです。
報告をしなさい!と叱る前にこのタイミングで報告をお願いしますとする方が良いかと思う。大切なのは、プロセスであり。どのタイミングどういう確認をしたらいいのか?
本当にこれでいいのか?など指示をする側、された側も確認しながら出来るので間違いも少なくて済むと思うのです。
指示を易投げっぱなしで、思い通りできていないとやり直しさせたり、しかりつけるような人が時折います。私自身、そういう人ばかりだった気がします。自分から歩み寄ってきいたらいいじゃないと思うかもしれませんが、なかなか聞けるものではないのです。
聞けるなら聞いています。
つまり、聞いてはいけませんという禁止令が発動するのです。
だから、聞くときも発動したと思った時点で、気持ちが落ち着くまで何もしないようにしますし、メールやLINEやWECHATなどのツールを使って聞くようにすることで、禁止令の発動を抑えています。
あなたにとって、禁止令はどんなものですか?
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