profile

私立理系の大学を卒業後、約20年以上業務用機器のサービスエンジニアに携わってきました。

特別理科や数学が得意でもなく、手先が器用ではありませんでした。歴史はとても好きで歴史や伝記を読んでいました。本来自分が好きなことをしていたほうが良いのでしょうが、

親の言うことを聞かなければならない。

兄を優先すべし。

すべきは早く家に帰って、自宅の家事を手伝うことが優先すべしという気がつくと刷り込みが行われていました。

また、少しやって出来ないと、そんなこともできないの? そんなことも知らないの?と親と兄から罵られた。

まだ、兄は嫉妬深くいいなぁが口癖で、私が何かもらったりすると、私から奪い取るまでいいなぁいいなぁと言い続ける。親から私はあげなさいって叱られた。


恐怖と嫉妬心が常に湧き上がってくる。
一回で出来ない人はダメな人。
人より出来てはダメ。
人から何か言われる=見捨てられる恐怖。
人より何か出来る。=嫉妬される恐怖。
ゝ出来ない自分
ゝ我慢する自分
ゝ頼りない自分
それが自分らしくと周りに思われていた。
ホントに生きにくくて仕方がなかった。

ゝスムーズに仕事が出来ない自分はダメ

ゝ叱られた私は使えない

そんな私は見捨てられるんだというレッテルといつの間にか貼ってしまっていた。

一度転職をすると、逃げグセがついてしまい、転職を繰り返してしまった。

仕事は楽しむはずが、辛いものに。

私生活においても結婚し離婚もした。


コーチングや心理カウンセリング、イメージ療法、精神科、心療内科など様々受けた。正直、精神科や心療内科は薬を出してもらえたが、問題の解決には至らなかった。

もういよいよダメだなって思った時、紫微斗数に出会った。生まれた時間を母に聞いたけど、だいたいこんな時間と曖昧。それでも生まれた時間を伝えてみると過去の出来事がピッタリする。

そこから、紫微斗数にハマって行った。どんどん自分の事が見えてきた。親から受けた影響、兄弟や友だち、元妻や今の妻も。
紫微斗数は、私の幼い頃に出来た心の壁を壊してくれた。分厚く固い心の壁を。

そこから考え方が大きく変わった。
自分は満足していいんだ。
叱られても怖くない。幻想に過ぎない。

カウンセリングやコーチングでうまくいかなった方。
占いで貴方の本質を知れる上に、
気をつけることまで分かるそんな紫微斗数。


あなたも人生観を変えてみませんか?