愚痴を言う人が周りには必ずいた。
給料が安い
仕事をしたくない
負のイメージ与えてくる人がいる。
私自身顔を合わせるたびに「愚痴」を聞かされたことがあり、元気を吸い取られて疲れていました。人の愚痴を聞くことは、思った以上に心にダメージを与えます。
相手の気持ちを受け止めて認めてあげるだけでよく、自分の気持ちを認めてもらえたという満足感も得られる。
他人の気持ちは他人のもので、境界線をしっかりと敷ければよくて、ここが敷けていないのでどうしても相手にズルズルと引っ張られていきます。
拒絶されたり見捨てられたりすることを恐れますが、その理由の1つは孤独になりたくないので、しっかり人の話を聞こうとするのですが、どんどん負のスパイラルに追い込んでいることに気が付いていませんでした。
自分が負のスパイラルにはいっているかどうかは、当時はわかりませんでした。
愚痴を言っている人は、愚痴を話してすっきりしてドンドン上に上がりいますが、言われた方は負のスパイラルにはいっているので、どんどん落ちていきます。
自分が引っ張られることなく進むには、一定の距離をとることも大切です。
愚痴を言ってくる人の考えはそのひとのかんがえであると境界線をする訓練をする必要があります。
愚痴を聞いた後で認知・行動のパターンに対して自分でうまく対処できるならば、問題を回避することが可能になります。 つまり、愚痴を聞いたときに、自分がその話をこう思ったかを自動思考を考えてみるといいと思います。
あいて:上司がXXXXだよね~
あなた:そうだな。なるほど、あの上司はそういう人なんだと思ってしまう。
➡ あなたが経験をしていない相手が勝手におもったイメージを刷り込まれている。
XXXXという感情は、相手がおもっているだけで、あなたが受けたものではない。
だから、その話はあなたにとっては嘘になる。
あなたがもつ上司への印象を変える必要なく、愚痴を聞くことをしていきます。
こうした作業ができる人は、いいと思いますが、出来ない人は聞いた後で、貴女が受けた負のイメージを浄化して、心を落ち着かせる作業がどうしても必要なのです。
紫微斗数では、同僚があなたにとってどういう人かを見ることができます。
基本的にあなたにとっても同僚を見ることもできます。
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